友森 悠河 友森 悠河 03 HARUKA TOMOMORI

友森 悠河

大阪旭店 営業部(2021年入社) 趣味:ゴルフ/特技:スポーツ/好きな言葉:無知の知

これからの自分に、胸が躍る。
そんな感覚を味わったことはありますか?
壁にぶつかり、乗り越え、
また次の壁へと立ち向かう。
まだいける。もっとできる。
挑戦を重ねる者だけが辿り着ける、
その境地を求めて。

言葉だけの覚悟なんて通用しない。
必要なのは、
経験に裏打ちされた自信だ。
  • 友森 悠河 友森 悠河
  • ぼんやり始めた就活。受けた企業は、ことごとく不採用でした。
    そんなとき、友人に紹介されたのがスマイシアです。
    「紹介だし、いけるだろう」と軽く考え、のぞんだ社長面接。
    浅慮さを見透かされたかのように、
    「この仕事をしたい理由は何や」と問われ、たじろぎました。
    働くことに対して、理由や動機なんて考えたことがなかったからです。
    咄嗟に出た言葉は、「覚悟はあります!」。
    質問に対する答えになっていないですよね。
    正直、落ちたなと思いましたが、
    私の熱意にわずかな期待をかけてもらえたのか、入社が決まりました。

    意気込んで入社したものの最初の半年は、まったく成果が出ませんでした。
    お客様のご自宅の査定に初めて一人で行った際は、
    何を話していいのかわからず、たった20分で帰社。
    うまくいかなかったことより、準備を怠ったことに対して、
    上司からこっぴどく叱られました。
    このとき、自分の物差しで自分なりの努力をしていても、
    到底求められているレベルには辿り着かないのだと痛感。
    それからは、なにくそ!と奮起し、
    わからないことは先輩に質問し、調べ尽くしました。
    入念に準備してリベンジした2度目の訪問では、
    お客様から「ぜひ任せたい」との言葉をいただくことができ、
    飛び上がるほどうれしかったのを覚えています。
    その場の勢いではなく、努力と誠意で信頼を得ることができたのは
    私にとって大きな収穫となりました。

正当に評価される環境だから、
もっと自分を試してみたくなる。
  • 友森 悠河 友森 悠河
  • 現在、入社3年目。
    担当件数は増え、難しい案件も任せてもらえるようになってきました。
    そんななかでも私は、接客を重ねるたびに新たな気持ちで挑んでいます。
    社長の受け売りですが、不動産営業の仕事は
    一つとして同じものはないからです。
    エリアも物件もお客様の条件も、毎回すべてが異なります。
    以前は通用したことが、次は通用しないなんてこともざらにある。
    正直、理不尽だと感じることだってあります。
    しかし、そんな難しさが自分を燃え上がらせるのです。
    どんな壁が立ちはだかろうと、
    やってやろうと思える負けん気の強さが自分の武器。
    それこそ昼夜問わず、がむしゃらに動き回りました。
    そして手に入れた年間2位という成績。
    社内でもっとも経験年数の少ない自分が、
    先輩を差し置いてこの成績を残せたのは大きな自信になりました。

    年次や役職に関係なく平等に挑戦する機会が与えられ、
    成果が正当に評価されるこの環境で、自分はどこまでできるんだろう。
    この仕事は、いつも新しい自分に出会わせてくれる。
    今、私はこれからの自分自身にワクワクしています。
    とはいえ、まだまだ一位を獲得した先輩との差は大きく、今の自分とはほど遠い。
    思い上がることなく、これからも貪欲に進んでいきたい。
    今度こそは、トップの座を奪うために。