

松村 優花
神戸垂水店 営業部(2023年入社) 趣味:お酒を飲むこと/特技:思い立ったらすぐ動く行動力・負けず嫌い/好きな言葉:努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
ただ働いてお金をもらうだけじゃ、
つまらない。
かつて描いていた夢やなりたい姿に、
いつの間にか
蓋をしてしまっていないだろうか?
大人になった今こそ、
その蓋を開けるべきだ。
これは、本来の自分に出会い、
夢に向かって生きる人のストーリー。
私が私らしくあるために、
選んだ道。
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幼いころから体を動かすことが好きで、
水泳・空手・球技とさまざまなスポーツを経験。
なかでも、ソフトボールは小学3年生から高校3年生まで続け、
ピッチャーとして、チームの花形であり要の存在でした。
心の中では「もっと目立ちたい、注目されたい」という思いがありましたが、
周囲に同調してしまう性格もあり、自分より発言力がある友達の影に隠れて、
縁の下の力持ちの役に徹していました。
自分はサポート役が向いているのかもしれないと考え、
大学では運動部のマネージャーを務めました。
選手を支える経験を通じて、これまで自分が活躍できていたのは
周りの支えがあったからだと実感する一方で、
心のどこかで、消えないくすぶりを抱え続けている自分がいることにも
気づいていました。
その後の就職活動ではとくに目標を定められず、事務職に就きましたが、
単調な日々に飽き、1年で退職。
そこで、はじめて自分と向き合うことになりました。
この先、自分はどうするんだろう?と。
思い返せば、ソフトボールに打ち込んでいたとき、
仲間と一緒に大会出場を目指して、一心不乱にボールを追いかけていました。
練習は厳しかったですが、まさにあれが青春。
あのころのような日々を取り戻したい。
そう思い、転職活動をしていたときに出会ったのがスマイシアです。
夢に向かって生きるのは
こんなにも楽しい。
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不動産営業を始めて1年が経とうとする今、
仕事がめちゃくちゃおもしろいと感じています。
なぜなら、自分が動いた分だけ結果が返ってくるからです。
頑張れば成果が出るし、怠ければ成果は下がる。
すべてが自分の行動次第。
一気に視界が晴れ、これが求めていた世界だと確信しました。
今、負けず嫌いで欲張りな「本来の自分」が爆発しています。
「もっと目立ちたい!」「もっと目標数字を伸ばしたい!」
今までなら、自分にはちょっと無理かもと勝手に思って、
蓋をしてしまっていたような思いがあふれ出しています。
もちろん、すべてが順調とは限りません。
気持ちが先走り、お客様との距離感を誤って
押し付けがましい対応をしてしまい、苦情を受けたこともありました。
自分本位の営業では支持されないと痛感しました。
相手の立場や状況をきちんと伺い、その一つひとつに真摯に向き合うこと。
この姿勢を決して忘れてはならないと強く思っています。
「意欲があれば上限なく活躍できる」。
それがスマイシアの魅力です。
私の夢は、営業として圧倒的な成果を出し、
管理職を経て、将来は経営者になってみたい。
幸い、ここには、目指したいと思える人たちがいます。
私の夢への道は、まだ始まったばかりです。